Tech shopに行ってきましたよ。
どうもReno*吉川です。
先日、Tech shop japanに行ってきました。
そもそもTech shopって知ってます?
10年前にアメリカで生まれて、現在はアメリカに十数店舗、パリやアブダビにもあるそうですが、簡単に言うと、、紙、木、金属、布、革など様々な素材をTech shopに持ち込み、それを切ったり、削ったり、くっつけたり、印刷したりを個人ではとても買えなさそうな専門的な工具や機器を使って自由に作業することができる工房です。長っ!!、笑。そんなDIY工房が、日本というかアジアでの第1号を六本木にオープンするのです。で、その先行内覧会に行ってきました。
因みにホームページはこちらです。こちらで詳しく調べてください。
http://www.techshop.jp/
施設内の様子はこんな感じです。天井高さ8mで、床面積1200m2の作業スペースです。
外国人の方がいると絵になるな~と思いながら写真を撮っていました(笑)。
大型のプリンターやカッティングプリンターもあります。
逆サイドからはこんな感じです。
こちら側は家庭用のロックミシンから工業用のミシンまでたくさんのミシンが並びます。
こんな感じです。
3Dプリンタもありましたよ。
あとは、木材や金属をデータ通りにカットしてくれるCNCマシニングや金属の溶接も出来るスペースがありました。
まだ受付も完成していない状態での内覧会でしたが、こんな感じになるらしいですよ。
都心にこんな場所ができるなんて素敵ですね。Reno*のオフィスからは歩いて2、3分で行けるんで、超便利です!!
個人、法人会員以外にも学生や家族会員もあるようです。月又は年契約以外に1日利用もあります。料金は使用頻度にも寄りますが、若干高めな気がしましたが、、(Reno*の個人的見解です。Reno*の想定する利用頻度に対してです。。)本家アメリカは24時間営業なのですが、東京は夜は23時までとのこと。。夜中に騒音気にせず使えるともっと便利かも。。
様々な職業、アーティストとの出会いや、そこから生まれる新しいプロダクト、業種の枠を超えた何かを作るには良い場所になる。アメリカでは実際にそういったプロダクトが生まれ成功している事例もあると、Tech shopの方もおっしゃっていました。設置される機械はニーズに併せて変更していくし、講習会やセミナーを100種類位は計画しているそうなので、そちらも期待したいですね。
Tech shop japanホームページ。
http://www.techshop.jp/
以上、Tech shop japanのレポートでした。
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2016.01.31